2013年9月29日日曜日

存在の耐えられない軽さと二つのギター

20代の頃、「存在の耐えられない軽さ(原題: The Unbearable Lightness of Being)」という映画を見た。映画館では見ていないので、テレビで放映されたのを録画したか、レンタルしたのだと思うが、繰り返し何度も見た記憶がある。

2013年9月28日土曜日

若手と呼ばれて

私はもう何年も前に中年と呼ばれる年代に入った。新卒の新入社員が毎年入社するような会社だったら、私の年で「若手」と呼ばれることはまずないだろう。

2013年9月27日金曜日

フォロー・ミー

先日『キャット・バルー』のことを書いたが、子どもの頃にテレビで見た映画で忘れられないものがまだ他にもある。そのひとつが『フォロー・ミー(原題: The Public Eye)』という映画。

2013年9月26日木曜日

道聞かれ顔の不案内

「道聞かれ顔」というのがあるらしい。昔、新聞だったか雑誌だったか、だれかのコラムで読んだ記憶がある。

人からよく道を聞かれる人の顔というのは、何か共通項があるそうだ。詳細は忘れたが、私もよく道を聞かれるので、その共通項をもっているのだと思う。

2013年9月23日月曜日

無料ソフトのインストールは要注意!

昨日、Radikaというネットラジオ聴取・録音用の無料ソフトをインストールしたところ、えらい目にあってしまった。

2013年9月22日日曜日

とうとう携帯電話保有者となった

本冊のほうでちらっと書いたと思うが、私はずっと携帯電話をもたずに生活していた。

しかし、去年、諸般の事情により、時流に屈して、携帯電話をもつことにした。

時流に屈して、などと書いてしまったが、いまや時流はスマホ。いまどきガラケーでは時流にのったとはとても言えない。

だが、個人的にはものすごい進歩なのである。昔ポケベルをもっていたことはあるものの、携帯電話は半世紀近く生きてきて初めてのことなのだ。

こんな人はよっぽどの高齢者か幼児ぐらいしか、もういないのだろうか。携帯電話を購入しようと向かった店では、「新規契約」と言っているのに、なかなか信じてもらえなかった。

2年前、高校の同級生に携帯電話をもってないと言ったときも、非常に驚かれ、

「ええっ!!?? じゃ、インターネットって、知ってる?」

と真顔で尋ねられた。

これにはさすがにこっちも驚いた。携帯電話を持ってないというと、そういうレベルの人と思われてしまうのか…。

とりあえず、携帯電話番号と携帯電話のメールアドレスをもったことで、久しぶりに会う友人知人とのやりとりはスムーズになった。

最近みんな挨拶代わりに携帯電話のアドレスを聞いてくる。平均年齢の高い(高齢者の多い)町内会がらみの付き合いでは、メールじゃなくて、携帯電話番号を聞かれたが…。

でも、長年携帯電話なしで生活してきた人間としては、メールも通話も基本的に受信。ひたすら受け身である。

長文を素早く打つことができないので、携帯電話は用件のみ。込み入ったメールは家のパソコンを使っている。

女友達がくれるメールのテキスト周辺をとびかっているキラキラ華やかなデコレーションなど、文字を打つだけで精一杯の私には、とんでもない話である(最初、やろうとしたのだが、疲れ果ててやめた)。私のメールは女っぽくない、いや、男っぽい(素っ気ない)なあと思う。

ほぼ受信専用機兼カメラ、というのが私の携帯電話の役どころだが、この電話機、緊急値下げとやらで、新規契約者価格が「1円」だった。

価格以上の価値があったことは間違いないが、それでもやはり、必要最低限の使用にとどめたいと思う。

2013年9月19日木曜日

「別冊お気楽人生手帖」スタート

本冊(「お気楽人生手帖」)の守備範囲外のネタを備忘録代わりに書くつもり。

今までココログしか使ったことがなく、Bloggerの使い方がイマイチよく分かっていないので、あくまで本冊の補助という位置付け。試験的なブログなので、期間限定公開(たぶん)。

とりあえず、新ブログ開始。よろしく!